米国ドル建個人年金保険(指数連動・上限率設定型)

上限率・積立金上昇率

・参照指数が運用対象期間で上昇・下落した率(指数騰落率)および積立金上昇率は、運用対象期間経過後(契約応当日の1年後)に反映されます。

<例:契約応当日が2023年10月1日の場合>

参照指数が運用対象期間で上昇・下落した率(指数騰落率)および積立金上昇率の反映は2024年10月のPGF生命の第1営業日

・払方を月払で絞り込まれた場合、契約応当日は月単位の契約応当日を含めて表示しています。

お申し込みされる方

初回の運用対象期間に適用される参照運用利回りおよび上限率は契約日に設定されます。契約日は当社の責任が開始される日の属する月の翌月1日となるため、お申し込み時点では上表に表示されません。

保険料払込期間中の方

参照運用利回りおよび上限率は、運用対象期間ごとに1年間適用されます。適用される上限率は、払込方法等に応じて毎年または毎月設定されます。
年払契約では、年単位の契約応当日に設定されます。月払契約では、保険料払込期間中(最終年度を除く)は月単位の契約応当日に設定され、それ以外は年単位の契約応当日に設定されます。保険料払込期間の最終年度のみ、その年度の初月に設定された上限率がその年度のすべての保険料の払込に対して適用されます。

※詳しくは、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)兼パンフレット」「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

※当ページでは、「ご契約のしおり・約款」の「指数連動判定期間」を「運用対象期間」と読み替えて記載しています。

上限率を設定する際にかかる費用

■保険契約の維持に係る費用 0.5%

上限率の設定時に参照する、設定時の金利情勢等によって定まるPGF生命所定の参照運用利回りからあらかじめ差し引きます。

※参照運用利回りは、PGF生命が米国社債等の債券を中心とした運用により設定する利回りとします。なお、本利回りは上限率の設定にあたり用いるもので、積立金額に反映するものではありません。

PGF-J-2023-525(2023.11.1)