保有個人データの開示・訂正・利用停止等のお手続き

1.開示訂正等の求めの受付先

以下の当社窓口に、ご本人様が請求の申出人としてお電話ください。なお、代理人（未成年者や成年被後見人の法定代理人、本人が委任した代理人）により請求をお申出いただくこともできます。

販売代理店を通じてご加入のお客さま専用ダイヤル

旧大和生命でご加入のお客さま専用ダイヤル

2.ご提出いただく書面や受付方法

（1）提出いただくもの

• 所定の請求書（当社窓口にご連絡いただければ郵送させていただきます）
• 印鑑登録証明書（請求書に押印のもの）
• 本人確認資料

（2）本人確認資料の提出について

[ご本人による申出の場合]

• ご本人の写真付証明書（運転免許証、パスポート、など）、健康保険証^※、その他ご本人しか入手できない公的証明書

※健康保険証の写しをご提出いただく場合は、記号/番号/被保険者番号/QRコードを黒く塗りつぶしてください。

[代理人による申出の場合（ご本人の本人確認資料に追加して）]

• 代理人本人の写真付証明書など、ご本人の場合に記載のある資料
• 戸籍謄本、後見開始審判書、委任状（ご本人の実印が押印され、印鑑登録証明書が添付されたもの）他、代理権の有無およびその範囲が確認できる資料

※ご本人様に委任意思を確認させていただく場合があります。

（3）ご本人の「保有個人データ」の特定について

円滑に開示等の手続が行えるよう、ご本人様のデータの特定に必要な事項をお伺いしたり、資料の提示を求めることがあります。

3.「開示請求」に関する手数料

「開示」のご請求をされる場合の手数料については、以下のとおり設定しております。なお、「利用目的の通知」をご請求される場合も以下の設定に準じた取扱いとさせていただきます。

（1）手数料の額

[受付けの手数料]

ご請求の受付け1回当たり、消費税を含み500円をお支払いいただきます。（ご請求を受付けた場合、開示・非開示にかかわらず、お申出人に結果を通知いたしますので、この費用相当分としてお支払いいただくものです。所定の請求書の受付窓口への到着と、受付け手数料のお振込が確認できた時点で、ご請求の受付とさせていただきます。）

[開示の実施手数料]

開示を行うために要した事務処理費用として、実費相当額を所定の方式で算出し、ご請求者にお知らせした金額（消費税込み）をお支払いいただきます。（開示を行うための用紙代や、当社が保有するご本人の「保有個人データ」の調査、開示範囲の決定、などに要した費用です。開示の実施手数料のお振込が確認できた時点で、開示書面を請求のお申出人に送付させていただきます。）

（2）お支払い方法

• 開示請求の「請求書」とともに、手数料の当社受入れ口座のご案内を交付いたしますので、ご案内書面に記載されている口座にお振込ください。
• 振込手数料は、請求者様にてご負担いただきます。
• お振込を確認させていただく必要があるので、ご本人様の名義にて振り込み手続をしていただき、ご氏名に続けて「開示手数料」とご記入ください。また、代理人様が請求手続をされる場合も、ご本人様の名義にて同様の手続をお願い申し上げます。

4.回答方法

後日、請求書に記載の方法により回答いたします。なお、ご請求に応じかねる場合にはご通知書においてその旨をお知らせいたします。

訂正・追加・削除請求について

万一、上記手続により開示された、ご本人の「保有個人データ」の内容に誤りがある場合、内容の訂正、追加または削除を申し出ることができます。請求の方法は、次の資料を提出いただくほか、開示請求の場合と同様です。（手数料不要）

• 開示請求時のご通知書の写し
• 当該情報に誤りがあることを示す資料

利用停止・消去・第三者への提供の停止請求について

万一、上記手続により開示されたご本人の「保有個人データ」について、個人情報の保護に関する法律に違反する取扱いがされている場合等、利用停止、消去あるいは第三者への提供の停止を申し出ることができます。請求の方法は、次の資料を提出いただくほか、開示請求の場合と同様です。（手数料不要）

• 開示請求時のご通知書の写し
• 個人情報の保護に関する法律に違反する取扱いがされていることを示す資料

「保有個人データ」の利用目的の通知の求めについて

上記開示の手続に準じた方法で対応させていただきます。