この記事のハイライト
登場人物
-
メグミ
1980年生まれ。会社員。夫と子どもと３人暮らし。趣味はホットヨガ。
-
メグミ
1980年生まれ。会社員。夫と子どもと３人暮らし。趣味はホットヨガ。
-
ケンタ
1983年生まれ。メグミと同じ部署で働く会社員。趣味はランニング。
-
ケンタ
1983年生まれ。メグミと同じ部署で働く会社員。趣味はランニング。
-
ぴじすけ
「ＰＧＦくらしの調査隊」の隊員。人々の暮らしに関する色々なことを調査している。
-
ぴじすけ
「ＰＧＦくらしの調査隊」の隊員。人々の暮らしに関する色々なことを調査している。
1.大人になってあらためて「親子だなぁ」と感じること
最近、子どもに「ママ、今の言い方ばぁばに似てるね」って言われるのよね。自分でもだんだん親に似てきたなぁと感じることがあって。
わかります。僕も自分の写真を見て父親に似てきたなぁって感じる時がありますよ。若いころは全然似ていないと思ってたんですけど。
そう感じているのはお二人だけじゃないですよ！
ぴじすけくん！もしかして調査結果があるの？
はい。40歳以上の男女2,000人を対象に、自身の親と「やはり親子だな」と感じることについて調べた結果がこちらです！
[出典]PGF生命調べ：「『おとなの親子』の生活調査2023」（2023年10月実施）
「食の好みや好きな味付けが同じ」が1位となりました。
「年齢を重ねて性格が似てきた」が2位かぁ。私も母親のことは細かくて口うるさいなぁと思っていたけど、今の自分も子どもにはそう思われていそう…。
大人になってからだんだん親に似てくるっていう感覚は、みんなも結構感じていることなんですね。
2.親からもらった忘れられない言葉とは？
お二人は、忘れられないご両親からの言葉はありますか？
私は、社会人になってすぐの頃に父が入院した時、母から「メグミがいてくれてよかった」と言われたことが忘れられない。親から頼りにされて、大人になったと実感したというか。
一人前として認められた感覚ですね！僕は逆に、社会人になってずいぶん経つのに親から「朝ちゃんと起きて会社に行ってるの？」と聞かれて、いまだに大学生扱いかよ…と悲しくなりました（笑）。
親にとってはいつまで経っても可愛い息子なのよ、きっと（笑）。
どちらも親子愛を感じられるエピソードです！調査結果でも、さまざまな「親からもらった忘れられない言葉」が寄せられました。
[出典]PGF生命調べ：「『おとなの親子』の生活調査2023」（2023年10月実施）
落ち込んで帰省した時、「あなたは元気でいるだけでいいから」なんて言葉を親から掛けてもらったら、泣いてしまいそう。
励ましや感謝の言葉も、読んでいるだけでグッと来ますね。どの言葉もそれぞれの親子関係を象徴しているようで、興味深いです。
親子の数だけ、親子の形があるんですねぇ。
このページを
SNSでシェア
ＰＧＦ生命の関連ページへリンクします。
