多様化推進(D&I)への取り組み

PGF生命では、ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion, D&I)をビジネス戦略の一つとして推進しています。

トップメッセージ

代表取締役社長 兼 CEO
阪本 浩明

PGF生命は、2010年、さまざまなバックグランドを持つ社員が集まり、代理店チャネル専業会社としてビジネスをスタートしました。

社員それぞれ、それまでの経験や経歴、価値観、生き方は違いますが、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を積極的に推進していくことで、個々の違いを力に変え、お客さまとビジネスパートナーの皆さまに新たな価値をご提供できる組織を目指しています。

性別、年齢、職責等に関わりなく社員の働き方は多様化してきています。そのため当社では、「働き方改革」に本格的に取り組み、社員のライフステージの変化に応じた柔軟な働き方を選択できるようにするなど、その時々で能力を最大限発揮できるような職場環境づくりを進めます。

今後、50年、100年と成長し続ける会社であるための源泉は社員一人ひとりです。

PGF生命は、これからも皆さまのご期待にお応えするためD&Iを積極的に推進し、社員がいきいきと働ける企業文化を創りあげてまいります。

PGF生命 D&I推進方針

  1. PGF生命は、多様な社員が活躍できる企業を目指します。
  2. PGF生命は、お客様やビジネスパートナーへ革新的なサービスを提供しつづけるために、
    D&I推進によって、イノベーションをもたらす組織作りを目指します。
  3. PGF生命は、すべての社員がD&Iを理解し、そうした考え方に基づき行動する事で、お互いを尊重しあえる働きやすい職場風土の醸成を目指します。

女性活躍推進法における行動計画

2015年8月、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」、いわゆる「女性活躍推進法」が成立しました。この法律のもと、301人以上の労働者を雇用する企業は、女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備することが義務付けられることとなります。

PGF生命はこれまで、女性が展望をもって仕事に臨み、安心して働くことができるよう、様々な取り組みを行ってきました。
今般、これまでの取り組みに加えて、女性活躍推進法に対応した行動計画を策定しました。行動計画にある一つひとつの取り組みに真摯に取り組むことにより、男性も女性も同じように働ける職場環境を醸成し、全ての社員が能力をいかんなく発揮し、活躍できる企業となることを目指します。

女性活躍推進法行動計画

女性活躍推進に向けたPGF生命の取り組み

2018年1月1日現在、PGF生命の管理職社員数は192人、うち女性は30人(15.6%)となっています。
PGF生命は、2020年度末(2021年3月31日)までに、管理職に占める女性社員の割合を20%にするという目標を掲げ、推進しています。

PGF生命は、2017年11月、厚生労働大臣より、「女性活躍推進法」に基づく優良企業(愛称:「えるぼし」)の最高評価である3段階目の認定を受けました。引き続き、女性の活躍推進に取り組むとともに、全ての社員が個々の能力を最大限に発揮できる企業を目指します。

日本におけるプルデンシャル・グループ ダイバーシティ宣言

日本のプルデンシャル・グループ9社は、D&I推進は企業の成長に寄与するという信念のもと、「ダイバーシティ宣言」を発表し、D&Iをビジネス戦略のひとつとして積極的に推進しています。

ダイバーシティ宣言

ダイバーシティ&インクルージョンのロゴについて

日本におけるプルデンシャル・グループ各社では、社員一人ひとりがダイバーシティ&インクルージョンの意識を高め、その責任を果たすためのシンボルマークとして、共通のダイバーシティ・ロゴを使用しています。
4色の糸が折り重なって、美しく丈夫な『毛鞠』を作り上げている様子から、「多様性を活かした強固な組織を、多様化推進を通じて実現する」という意味が、このロゴデザインに込められています。

多様性を受容する組織風土づくり

プルデンシャル・エグゼクティブ・カンファレンス

プルデンシャル・グループでは、各社のエグゼクティブがダイバーシティ経営を意識し、D&Iを率先して推進していく当事者として、必要な情報を共有することを目的に、毎年、ダイバーシティ・カンファレンスを開催しています。2017年度は、「ダイバーシティ経営と人材活用〜女性活躍推進と働き方〜」をテーマに、社外講師を招聘して講演を行い、出席者が率先してとるべきアクションについて、決意表明を行いました。

多様化サロン

プルデンシャル・グループでは、D&Iについて学び、グループを通じてネットワークを広げることを目的に「多様化サロン」を開催しています。サロンでは外部の講師を招き、社員がさまざまな視点からD&I について考え、議論する場を提供しています。2017年度は、2月に働き方改革、10月に世代間の違いをテーマに開催し、グループ9社から多くの社員が参加しました。

D&Iセミナー

当社では、D&Iに対する意識醸成を目的に、さまざまなセミナーを実施しています。2017年度は、部門長を対象に、5月に脳科学の観点からの男性と女性の違い、11月にダイバーシティマネジメントの必要性をテーマにしたセミナーを実施し、D&Iを実務やマネジメントに活かしていく具体的な手法を学びました。

ファミリーデー

当社では、2015年度より、社員の子どもや家族を会社に招待し、職場見学や仕事体験を行うファミリーデーを、社員ボランティアの協力のもと開催しています。上司や部下、同僚がお互いの家庭環境を知り、社員同士がサポートし合える職場環境の整備を目的としています。さらに、普段見ることのできない職場の見学や仕事体験などを通じて、子どもの仕事観の形成や家族の仕事に対する理解にもつながっています。2017年度は東京、大阪、福岡の3カ所で実施し、21家族が参加しました。

Diversity Awareness Monthsの実施

当社では、社員がD&Iについて理解を深め、日々の業務で取り組むことを目的に、強化月間を設けています。2017年度は5月から6月にかけて実施し、「両立支援」「働き方」に関する取り組みを中心にセミナーやキャンペーンを行いました。

多様な人材の活躍

女性活躍推進 女性管理職ネットワーキング

女性社員同士のネットワーク構築およびキャリア意識の醸成につなげるため、女性管理職者を対象にネットワーキングの会を開催しています。女性エグゼクティブからキャリア形成に関する説明を行ったり、女性管理職者同士で意見交換を行ったりすることで、女性がキャリアを形成していく上での不安や悩みなどを共有し、解消していく機会になっています。

イクボス宣言

執行役員および部門長による「イクボス宣言」

当社は、厚生労働省の政策検討チーム(愛称:厚生労働省ジョカツ部)が中心となって進めている「日本総イクボス宣言プロジェクト」に2017年度より参加しています。部下の育児、介護、ワーク・ライフ・バランスの推進を積極的に応援している執行役員および部門長が中心となり、「イクボス宣言」を行いました。

LGBTファイナンスへの協賛

プルデンシャル・グループでは2017年度、LGBTファイナンス*1に協賛し、LGBT*2に対する社会の理解促進を目的とした日本最大級のイベント「東京レインボープライド」のパレードへ社員が参加しました。

  • *1 LGBTファイナンスとは、日本の金融機関で働くLGBTの社員の個性を尊重し、支援する職場環境を作り出すと共に、LGBTコミュニティを取り巻く課題への意識向上を目的として設立された有志団体
  • *2 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった性的少数者の総称

働き方改革

両立支援制度の拡充

  • ●在宅勤務制度の導入
    当社では、2016年度に在宅勤務制度を本格的に導入し、生産性向上を目指した柔軟な働き方を社員が自律的に選択できるよう取り組んでいます。
  • ●育児休業の有給化
    2017年7月より、社員が育児休業を開始してから、5日目までの期間を有給としました。
  • ●育児休業者向けサービス「wiwiw」の提供とベビーシッター費用の補助
    2016年度より、育児休業中の社員を対象に、産前産後休業・育児休業からのスムーズな職場復帰と復帰後のキャリアと育児の両立に向けた情報提供を目的とした復職サポートプログラム「wiwiw」の提供を開始しました。また、仕事と育児の両立のため、ベビーシッター利用時に割引が受けられます。

個人別ノー残業デー「Just! 7.5」

社員一人ひとりが能力を発揮し、活躍するためには、それぞれのライフスタイルや価値観に合った柔軟な働き方ができる環境と制度の整備が必要です。当社では、2015年度から個人別に設定できるノー残業デー「Just!7.5」の取り組みを実施しており、計画的な業務遂行、業務の棚卸しおよび効率化につなげています。